活動場所の神社にあるイチョウの木が、銀杏の実をつけている今日(9月11日)、世田谷19団のビーバー隊・カブ隊は、体験のお友達を迎えて、プラごみバスターになる訓練に励みました。
自分たちの生活さえも脅かす原因となっているプラごみの、その集め方だけでなく、なんでプラごみが陸だけでなく海まで汚染しているのか、プラごみのなれの果てのマイクロプラスチックが海の生物にどの程度の影響を与えているのか、またプラごみを資源として扱うために、自分たちでできることはなにかを、体験参加で来てくれたお友達とチームをつくり、スカウトゲームにみんなでトライしながら、学びました。
今回の体験にご参加いただいたお友達や保護者の方には、仲間で作ったチームで、環境問題を軸としたこのスカウトゲームを取り組んでもらうことにより;
①自分ができることを、みんなで共有できるように、ルールを守ってお互いに協力する
②「実践」をしながら、自分が知っていることを関連づけて能力を高める
という視点で経験をしていただきました。
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みんな、きょうはいっぱい楽しんだかな?
スカウトゲームいろいろあったね。
お姉さんがいきなり現れて、プラごみ見せて帰っちゃったと思ったら、見たものなぁにって聞かれたり、お魚釣りをして釣った数を競おうとおもったら魚の開きの中の数字を計算したり、それから居眠りおじさんの周りのお宝を奪取しようと思ったらアウトっていわれたり。・・・あたまも、からだも、よく使いました。頑張りました。楽しそうな、わくわくしている姿が、素敵でした。
また、今日来たお友達と、いっしょに遊べたらいいね!
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